おかげさまで、1周年

最終更新: 3月29日


オープンする前日に完成予定だったお店の工事は、最後の最後で入り口のガラスの寸法に手違いがありハマらず、急遽オープン当日の早朝にガラスをはめて竣工。そこからバタバタと片付けてなんとか12時に無事オープンした2019年の3月29日。

まぁ、そんなこともあるよねぇ〜と笑いながら寒さの中で粛々と準備をしていたのは、今でも楽しい思い出です。


あれからちょうど1年...。

今日も関東地方では雪が降り、寒さの厳しい日となりました。


ほんとうにあっという間な気もするし、ずいぶん昔の事のようにも感じる1年間。


こんな状況の一年後を、あのときは想像するよしもありませんでしたが、思えばこの一年は元号の改正、増税、天災、『なつぞら』からの『スカーレット』、そしてなんと言っても、オリンピックムードが盛り上がってきた矢先の新型コロナウイルス襲来と、時代の大きな波がバッサバッサと降りかかってきた年でした。


改めて niente にフォーカスをあてて1年間を振り返ると、トーキョーバイクと生活雑貨の販売という日常の業務に加えて、niente の活動を最もわかりやすく体現する4つのオリジナルプロダクトをつくり、“ 小売業(お店という場所がある事)”の可能性や意義を再構築するために企画した50本以上のイベントを催し、“絵”のある生活の豊かさを伝えるための6つの企画展を開き。個人としても、切絵の仕事を受けたりコンペに参加したり...。


兎にも角にも、思いついたことをガムシャラにカタチにし、可能性にチャレンジし続けた1年間でした。


これだけやってても全然疲れないのが本当に不思議。

自分からでてきた純粋な "やりたい事" って、あんまり疲れないという事を再確認しました(笑)


自分がこれだけ出来たのも、遊びに来てくれたお客さまやご協力いただいた関係者の方々、そして僕の思いつきに付き合ってくれ、強力なサポートをしてくれたスタッフのお陰です。


ほんとうにありがとうございました!!

とにかく感謝の二文字しか出てきません。

改めまして、この場をかりて熱く熱く御礼申し上げます。



そして、2年目。


1年目に僕たちがカタチにしてきた事を自分たちなりにブラッシュアップしながら、『カタチにする』ことをさらに積み上げていく一方で、niente の活動をもっと多くの人に『知ってもらう事』を大きな課題とし、今年は外のイベントにも積極的に出店していくぞっ!!と息巻いて、いろいろとアクションをし始めた矢先の新型コロナウイルスの襲来...。


史上例を見ない感染の猛威と、いつまで続くかわからない世界的な経済の閉塞感。


人が集まる事を極力控えなければいけない状況の中で、

小売業、メーカー、そしてイベンターとして、どう在るべきか。


2年目にして、本気で真価が問われております。


まだ何か決定的な打開策があるわけではありませんが、このとんでもない逆境になぜかワクワクしている今日この頃。


物事の見方を変えながら、僕たちは今年どんな“価値”を新たに創造できるのか。


niente の2年目にどうぞご期待ください。



見城・渡辺