トーキョーバイクの隠れた名車

最終更新: 2019年5月7日


『 TOKYOBIKE 20 』


メリットとデメリットはいつだって表裏一体。


例えば、自転車の全長が短くてタイヤが小さな小径車について言うと、漕ぎ出しがすごく軽くて小回りがきくので、細い道が多い町や人通りの多いところでキビキビと走るのに向いています。その反面、結構なスピードを出した時に少しフラつくのがちょっとしたデメリット。

タイヤが小さいと、折りたたみ自転車を連想して漕いでも漕いでも進まない...なんてイメージを持たれてるかもしれませんが、トーキョーバイクの小径車はそこそこスピードも出せるように作られているのが特徴。

もちろん、本当にスピードを出したい方はほかのモデルの方が向いていますが、高円寺に勤務していたころ阿佐ヶ谷に住んでいた僕は、20インチの小気味いい走り心地にハマり、さらにこのポテンシャルを試すべくしまなみ海道 (約80km) 走ってみました。

80kmを走ってみると、やっぱ長距離には向いてないなぁと思いつつも、それ以上に80kmを走りきれたポテンシャルに感激。以後、僕はTOKYOBIKE 20を勝手に”隠れた名車”と名付けました。

販売数でいうとTOKYOBIKE 26やSPORT 9s 、BISOU 26 には及びませんが、この小気味いい走りは谷中や高円寺、世田谷線沿いなどの小路多き町でおすすめです。


もちろん『 niente と tokyobike 』のレンタルバイクにも、この隠れた名車を採用いたしました。





標準仕様はアイボリータイヤで明るめの見た目ですが、タイヤを変えると引き締まった印象に。次回生産の予定が立っていない希少なモデルですので、気になる方は早めにアプローチください。


TOKYOBIKE 20 ・・・¥64,000

タイヤ・・・¥3,456

(価格は税抜です)